国沢光宏のホットコラム

Vol.164 安全運転に欠かせないガラスクリーナー

 『ガラスクリーナー』は多くの人が使っていると思う。ボディに水垢が付くのと同じく、ガラスにも汚れやディーゼル車の排気ガスに含まれる油分などが付着し、ウインドウォッシャー程度だと取れなくなってしまう。当然ながら雨の日の夜などギラギラする要因になり、安全確認もしにくくなる。

 そんな時に使うのがガラスクリーナーなのだけれど、困ったことに今まで「決定的に良いね!」と納得する製品はなかった。強いて言えばコンパウンド(磨き粉)入りのクリーナーを使うとキレイに落ちる。ただボディのワックス掛けと同じく手間が掛かるし、磨いた後に処理をしないとすぐ汚れてしまう。


 先日スバル360でアメリカ縦断をした際、最終日に雨となった。スバル360のワイパーは頼りないのでどうしようかと思っていたら、アメリカのクルマ通から「これいいよ。アメリカで人気」とガラスクリーナーをすすめられた。それがここで紹介する『ストーナー』である。

 どこかで見たことありますね、と思ったらKUREで扱っていた製品。スバル360のフロントガラスは驚くほど小さいため、ガラス面にシュッシュッと2回くらい吹きマイクロファイバークロス(吸水性の良い新しい素材)で拭きあげるだけ。すると本当に具合良い。油膜を落とすだけで無く、撥水性もある。

クリーン&リペル
クリーン&リペル

 帰国して『クリーン&リペル』を使ってみたら、当然ながら同じ製品だった。やはり効果抜群。文字通りガラス面に吹きつけ、マイクロファイバークロス(普通の布でも同じながら、私はマイクロファイバークロスを好む)で拭けば終わり。そもそもガラスが本当にキレイになる。

 汚れ落としのクリーナーとしても強力で、拭き残しが気にならない。最初に使った時も、拭いた後のクリーン度に驚いたことを思い出した。雨降ってワイパーを動かすと、使う前と全く違う。ガラス面からピシッと水膜が無くなって気持ち良い上、撥水効果だって高く視界良好。

 とはいえ良くても高価なら推奨しにくい。けれどクリーナー+撥水加工効果を持つ製品として考えればリーズナブルだと思う。そもそもアメリカンサイズで多いため、なかなか減らない(容量651mlもある)。次にガラスクリーナーを買う時はぜひとも試してみてください。