社員の声
横浜で生まれ育ち、大学卒業後の就職先は横浜市役所を選びました。やりがいのある素晴らしい仕事でしたが、もっとチャレンジしてみたいという欲も出て、約4年勤めたのちに転職を決断しました。
転職をするにあたっては、チャレンジができて自分のスキルアップにつながる企業に入りたいと考えていました。そこで呉工業が目に留まったのです。
知名度の高いブランドを少ない人数で動かしているこの会社なら、自分の力を存分に試すことができるのではないか。そして、そうした環境に身を置くことで多くの経験を積み重ね、自分自身も成長できるのではないか、と考えたのです。製品を通じて人々の快適な生活の実現にも貢献できる点も魅力でした。そんなこともあり入社を決意しました。
マーケティング部の業務はかなり多岐にわたっていると思います。営業部や商品部などと協働することも多いですね。個人としてのスキルの高さだけでなく、チームプレイヤーであることも求められます。ありがたいのは、チャレンジを通してそれが高められるような環境や社風があることです。
自分が携わった商品や販促物を実際にお店などで目にすると達成感と同時に責任を感じます。
仕事は忙しいですが、それは望むところ。業務が多岐にわたっているので、いつも新鮮な気持ちで取り組めています。公務員時代とは異なるやりがいや手応えを感じています。
社内は上司部下、先輩後輩の距離感がとても近くて声がかけやすく、マーケティング部内はもちろん他部署との相談や打ち合わせなどもすぐ。仕事が素早く動かせる環境です。
抱えている案件のことで悩んでいると、どこ悩んでるのって声をかけてくださることも多く周りの方々にいつも助けられています。
呉工業では、個人ではなくチーム全体、会社全体で一丸となって取り組むという意識が全社に浸透しています。一つの思いつきもいろいろな人の意見に刺激されてアイデアが膨らみ、磨かれて、より良い企画へと昇華させることができる。そういうことが自然にできる社内の雰囲気が働きやすさにつながっていると感じています。
マーケティング部で一人前になる、というのがいま目指しているところです。時代にあったマーケティング戦略を発案したいし、ユーザーに寄り添う斬新なアイデアを生み出せる力やひらめきを身に付けたいですね。
前職とは全く異なる領域の業務なので日々学びながら、さまざまなところにアンテナを広げ、今、そして少し先の時代というものを敏感にキャッチできるよう心がけています。
会議に参加するときは1年目でも発言を求められますが、いいアイデアがあれば発言することで取り入れられる環境です。自分の考えをしっかり表現でき、自分からチャレンジしていきたい人にはぴったりな会社だと思います。